がん保険のアフラック募集代理店 湯浅 淳一(Beaute de Insurance) | 日記 | 過去に『がん』にかかった私。でも恋愛できますか?

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がん保険のアフラック募集代理店 湯浅 淳一(Beaute de Insurance) の日記

過去に『がん』にかかった私。でも恋愛できますか?

2011.06.20

※この記事はわたしのブログにメッセージをいただいた方から承諾を得ております。 また、多少のニュアンスを変えております。ご了承くださいませ。
というわけで、
実はこのメッセージは昨年の11月にいただいているのですが 記事に書くことを承諾いただいたので書いてみたいと思います。
その時にわたしが書いた答え。
プチメありがとうございます。 思い切って、メッセージをいただいたんですよね。
ひょっとして、今、好きな人がいるのでしょうか?
その好きな人はあなたの病気の事をまだ知らない?
『人を好きになることは、みな平等』
手術による切開線のきずや再発・転移のこと、心が折れてしまう。
そして、いずれ来るであろう、心も体も満たされるその行為。
術後のきずを見られたくない。
考えれば考えるほど、臆病になっていえない。 それが重荷となるんじゃないか?
考えれば考えるほど、好きな気持ちと不安な気持ちが交錯してしまいますよね。
病気の事をいつか話さなければならない。 話したとき、重荷や面倒と思われて、相手にされなくなるのでは ひょっとしたら、今の関係もなくなっちゃう。そんな恐れが先行してしまって 恋愛に積極的にいえない、発展しない。
でも、ちょっと冷静に考えてみましょうよ。
恋愛し、いずれ来るだろう心も体も満たされるその行為。 これは避けては通れないことです。
そこまでの関係になるまでにはどんなプロセスがあるのでしょうか? あなたのすべてを見せるのだから 少なくとも、本音で話せる関係にあるのではないでしょうか?
そのプロセスの中で あなたの話を聞いて逃げ出すような人なら あなたのことを真剣に考え、守る力などないでしょうから それは縁が無い。 わかってよかった。と思っていただければいいのではないでしょうか?
がんに罹ったことを思い続けるより これから先の方がずっと長いんです。
いま、ここで躊躇することなどありませんよ。
私たちはもう大人になってしまいました。
告るとか、そんなスタートではありませんね。 恋愛が始まるときって、そのスタート地点って 厳密にはわからないような気がするんです。
ごくごく自然に知り合って、話をして 何気に、気がついたら、彼が横にいて。。。 二人でいることが幸せと気がついて。。。
幸せと気がついたその瞬間。 もう、過去のがんのことなど関係ありません。
お二人は二人でいることに幸せを見つけたのですから。

決してあせることはありません。
恋愛は頑張らなくていいんですよ。

というお返事を書きました。
まぁ、お返事のコピペで申し訳ないのですが、
もし、がんに罹って、恋愛に臆病になっているのなら。
この記事を読んでいただけたら幸いです。

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